「ラ・ラ・ライトノベル」と今後の話
こんにちは、ノノハナです。
すっかり夏ですね!この夏は京都のインディーバンド・渚のベートーベンズの新譜『Oyster』ばっか聴いてます。名作。
昨日までの1週間、「ラ・ラ・ライトノベル」という新作小説を連日アップしていました。
〈小説家になろう版〉
〈カクヨム版〉
※内容は同じです。
今日はまず、こちらの話。
読んでくださった方、本当にありがとうございます!愛してる!
未読の方、これから読んでくれるんですよね?わあい、大好き!
感想などいただけますと嬉しいです。どうぞよしなに。なろうで評価や感想つけたり、カクヨムで☆やレビューいただけたりすると、もう本当に本当に嬉しいのでよろしくお願いします。
恥ずかしい人はTWのDMやリプで感想くださっても、もちろん嬉しいですよー!
さて、この作品を書いたきっかけ。
実は、去年からずっと長編を書いているのですが、なかなか大変で、しかもその間もう半年近くネット小説アップできてないのが気になったりもして「うがー」ってなってたんです。(語彙力)
で、気分転換もかねて、ルール決めて書いたのが「ラ・ラ・ライトノベル」でした。
〈ルール〉
①一週間毎日アップ。
②一週間で完結させる。
③できるだけ書きためたり展開を考えず、毎日その場で書いて最低限の推敲をしたらアップする
こうした自分ルールを決めて書きました。
いつもストーリーやプロットはざっくりとしか決めずに書くことがほとんどなのですが、今回は特にそうで、自分でもほぼ先が見えずに書いてました。確か一番はじめに決めたことは「ラノベを書いてみる」だけだったと思います(とは言え、3日目くらいにはなんとなーく全体の構成はできましたが)。いや、楽しかったです。
大昔に作ったラノベプロットなんかから流用したりした設定もあり、「ああ、こんなところで陽の目を見るとは・・・」と感慨深くなりました。
最後の方でやっとキャラクターたちと少し仲良くなれた感じがあったので、いつか彼や彼女の別の話を書けたらなあ、という気持ちもほんのちょーっとあります。
続いて、今後の話。
今年1月に初めて文学フリマ(京都)に出展し、初めて本を作って売りました。「斬首」と「書詠フミの消失」という2冊の短編集です。どっちも180pくらい、文庫版、500円です。
買ってくださった方、本当にありがとうございます!愛してる!
まだの方、これから買ってくださるんですよね?わあい、大好き!通販の方法はブログの1回目を参照な!
でね、11/23(木祝)に行われる文学フリマ東京にも出ます。
東京進出です。やっぱTOKYOだろう、と。狂った街だし冷凍都市だし空を飛ぶしね。
そこで3冊目の本を出す予定なんですが、今のところ
「マイ・ファニィ・バレンタイン」
「ラ・ラ・ライトノベル」
を改稿して収録しようと思っています。
ここにもう1本新作短編と、書籍オリジナルの書き下ろしを入れようと思っています。
新作短編は、ネットにも早い時期に上げようと思ってます。
えーと、現代劇で恋愛小説になる予定です。2万字くらいかな。タイトルも決まってるんですけど、変更する可能性もあるので黙っておきます。
8~9月にはネットに上げられるといいな、と思ってます!
よろしくお願いします!
今日は酔払っているので、ぐだぐだしたブログでしたが、ご容赦ください!
新作短編もこの勢いでガーッと書きたいのですが、色々読む方もたまってたり!幸せな悩みです。
では、ノノハナでした!